身近に起こりうる、人間関係に起因する様々な事象についての判定を下したい。
僕は常に「正しい」ということにこだわってきた。
"みんな違ってみんな良い" そんな個性尊重の風潮が、多様性の名の下にあらゆる価値観を許していった。
その結果、日本で非常に高いレベルに存在していたはずのモラルは著しく低下し、今の時代において、なにが正しくて、なにが間違っているのか、わからなくなっている。
犯罪の低年齢化や凶悪化、最近、新たに露見し始めた新しい種類の犯罪。
昔からあったものが露わになっただけなのか、それともおかしな人間が増えたのか。
思想は自由であるべきではあるが、邪悪な思想から起こる諸問題をどう扱うべきだろうか。
僕は、一定の方向性において「正しい」というものが存在すると考える。
それと同時に、いくら思想良心の自由が認められていても「間違い」は存在する。
なにも法的な話をしたいわけではないし、僕はその専門家ではない。
ただ、僕はこれまで培ってきた特異な経験と時代の先読みすら可能にしたこの洞察力を駆使し、人間関係によって起こる様々な諸問題を裁き、判定を下し、人間社会の人間と人間の関係性における「正しい」を提示することで今一度、価値観・思想がどうあるべきなのか、どんな価値観が「正しい」のかを考える機会を提供したい。
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